こんにちは、ゆとりーまんです^^
突然ですが、あなたは普段どんなホールでパチスロを打っていますか?
・家や職場から近いホール
・設定がよく入るホール
・店内がキレイで設備の整ったホール
・新台がいち早く入荷するホール
・懐かしい台やマイナー台が設置してあるホール
・可愛い店員さんがいるホール
選ぶ基準は人それぞれだし、
趣味でパチスロを打つなら自分のお気に入りのホールで打ちたいですよね。
しかし、あなたが勝つためにパチスロを打つなら、使うホールは慎重に選ぶべきです。
設定狙いで勝つなら設定狙いで勝てるホール、天井狙いで勝つなら天井狙いで勝てるホールを選ぶ必要があります。
今日は天井狙いで勝つためのホールを選びに必要な知識
「天井狙いで勝てるホールの3つの特徴」
についてお話します。
・ホールに行っても天井狙いできる台が見つけられずに悩んでいる人
・天井狙いで使うホールを新しく開拓しようと思っている人
・効率よく天井狙いができるホールを探している人
は参考になると思うので、ぜひ読んでみてください^^
客層がゆるい
第1の特徴は「客層がゆるい」ということです。
客層がゆるいとはどういうことか?
ホールには大きく分けて「プロ」、「セミプロ」、「一般客」の3種類のお客さんがいます。
僕の定義では、
「プロ」とは、パチスロで生計を立てている人(いわゆるパチプロ)や、僕たちのように初めから勝つことを目的としてパチスロを打っている人のこと。
「セミプロ」とは、勝つことを目的としているわけではないが、ある程度知識があり、時には勝つための行動をとる人のこと。
「一般客」とは、知識があまりなかったり、知識があっても勝つための行動をとらない人のこと。
ここで問題となるのは「セミプロ」と「一般客」です。
たとえば、
あるお客さんが「ミリオンゴッド神々の凱旋」という台を300Gから打ち始め、700Gまで回したとします。
この人が「一般客」であれば
・天井の存在を知らないのでやめる
・天井は知っているが、残金や相性などを理由にやめる
可能性が高いですが、
この人が「セミプロ」であれば
・天井まで続行する
可能性が非常に高いです。
上記の条件の場合、
30%の確率で天井まで打つのが「一般客」
70%の確率で天井まで打つのが「セミプロ」
100%の確率で天井まで打つのが「プロ」
です。
もうお分かりだと思いますが、
僕たちが天井狙いをするためには、期待値がプラスの状態でやめてくれるお客さん。
つまり、「一般客」の存在が不可欠です。
ホールにいるのが「一般客」ばかりであれば、カンタンに天井狙いで勝つことができます。
逆に、「セミプロ」ばかりだと期待値がプラスの台を拾うことは難しく、なかなか天井狙いで勝つことはできません。
いかに「一般客」が多く、「セミプロ」が少ないホールを選ぶことができるか。
天井狙いで勝てるホールを選ぶ上で一番重要なポイントです。
客付きがほどよい
第2の特徴は「客付きがほどよい」ということです。
天井狙いをするためには
①天井狙いができるゲーム数(期待値がプラスのゲーム数)まで回されていること
②その状態の台が空いていること
の2つが必要です。
①をクリアするためにはある程度のお客さんがいなくてはなりません。
いつ見てもガラガラで、夕方になっても回転数0の台がたくさんあるようなホールでは、いつまで待っても天井狙いができるゲーム数まで台は育ちません。
じゃあ、満員満席で常ににぎわっているホールがよいか?というとそういうわけでもありません。
確かに、稼働率の高いホールなら①はクリアできますが、②がなかなかクリアできません。
稼働率の高いホールでは台の移動が難しいため、一つの台を打ち続ける人が多く、仮に空いたとしてもすぐに別の人が座ってしまう可能性が高いです。
客付きは少なすぎてもダメ、多すぎてもダメ。
理想的な客付きは30%〜60%です。
このくらいの客付きのホールが天井狙いには適しています。
同じホールでも
・時間帯
・曜日(月-金は20%で土日は80%)
・イベントの有無(普段はガラガラでもイベント日は満席)
など、条件によって客付きが異なることもあるので注意してください。
プロがいない
第3の特徴は「プロがいない(少ない)」ということです。
勝つためにスロットを打っている以上、プロは私たちにとってライバルです。
当然、ライバルが多ければ天井狙いできる台は減り、ライバルがいなければ(少なければ)あなたが打つチャンスが増えます。
ではプロがいない(少ない)ホールとはどんなホールでしょうか?
たとえば、
「駅から遠いのに駐車場すらないホール」
があったとしたら、あなたは行きたいと思いますか?
近所に住んでいたり、通勤途中だったりしない限りは行きたくないですよね?
しかし、こんなホールこそプロがいない穴場ホールの可能性が高いです。
なぜなら
「あなたが行きたくないということは他の人(プロ)も行きたくないから」
です。
プロも人間なので、楽に勝てるホールがあればそっちに行きます。
不便なホールをわざわざ選ぶ人はいません。(デメリットを上回るような圧倒的なメリットがあれば別ですが)
特に
・再プレイ(貯メダル)システムがない
・データカウンターが見にくい
・リセット傾向がわかりにくい
など、天井狙いをするには不向きに感じるホールはプロがいない可能性大です。
ピンチはチャンス。
自分が行きたくないと思うホールこそ、実は天井狙いで一番稼げるホールかもしれませんよ^^
3ヶ月に1回はホールをチェック
同じホールでも
・店長が変わった
・近所に競合店ができた
・天井狙い向きの台が大量に入荷した
など、ちょっとしたキッカケで全く別の特徴を持ったホールに生まれ変わります。
一度見ただけで「このホールはダメだ。」と決めつけずに、3ヶ月に1回くらいは足を運んでみると美味しいホールになっているかもしれません^^
まとめ
・天井狙いで勝つためにはホール選びが重要
・一般客が多く、セミプロが少ないホールが1番よい
・客付きは30〜60%が理想的
・天井狙いに不向きな店にはプロがいない
・3ヶ月に1回のホールチェックで天井狙い向きのホールを新規開拓しよう